笑える?笑えない、ここだけの話・・・!②訪問看護師さん編

更新日:9月14日





私のところには訪問医と一緒に来る看護師さん、日々のバイタルチェックや健康管理に来てくれる看護ステーションの看護師さん、そして訪問入浴の際に来てくれる看護師さんと日によって違いますが必ず1日1人は訪問看護師さんが来てくれています。


一番多く来てくれているのは看護ステーションの看護師さん4人で、私の状態もよく分かってくれていますし優しくて何でも相談できる皆さんです。中には呼吸についてとても勉強されていて、その関係の雑誌に研究結果を寄稿している看護師さんもいます。私の人工呼吸器のデータを分析してアドバイスをくれるので大変ありがたいです。


訪問医の先生と一緒に来る看護師さんはとても元気で、穏やかで静かな先生の3倍は喋っているかもしれません。私が先生にちょっと質問すると、先生が何か言う前に看護師さんがダァーっと答えて先生に止められています(笑)でも明るくて元気な声で話す看護師さんは私は嫌いではありません。


1回目のワクチン接種の時、私の病気は筋肉が無くなる病気だけど筋肉注射が打てる筋肉があるのかと不安がありました。

その元気な看護師さんが来ました。「今日はワクチン注射ですよー、左腕でいいよねー」いきなり左腕を出して「アルコールのアレルギーはないよねー」返事も待たずアルコール綿ですでに拭いていました。

先生が隣にいたので注射は先生がするものだと思い、いざ注射という時に先生に聞けばいいかなと思っていた矢先、看護師さんは何の断りもなくいきなりブスッと注射をしたのです。(おーいっ、やるならやるって言ってよ!)

で、「はい、終わりー。多分大丈夫だと思うけど、痛くなって熱が出たら、この間解熱剤いっぱい出しといたから飲んどいて!」と。


そして2回目の時はこんな様子でした。

看護師さんはその2週間前に2回目の接種をやったそうで、「副反応で熱がすごく出て起き上がることもできず何も食べられず3日間苦しんだんですよー、もう苦しいのなんの。そうならないといいねー(笑)」と言いながら注射をしたんです。(普通なら今から打つ人を不安にさせないようにするんじゃないのー、こっちの気持ちも少しは考えておくれよーお願い!)

私のワクチン接種は不安だらけのものでしたが、お陰様で副反応も全くなく無事に終わりました。


問題は訪問入浴の時に来てくれる看護師さんです。


慣れている看護師さんもいますが、訪問入浴の看護師さんは派遣の看護師さんが多く、初めての人に多いのがこんなです。


いきなり私の耳元に顔を近づけて大きな声で「なーかーじーまーさーん、はじめましてー、かんごしのー、〇〇といーいーます。おかわりありませんかー?」。

これは初めて来る人の10人中6人は同じです。最近は顔が近くに来た段階で心の準備をしていますが、最初の頃は本当に心臓に良くなかったです。

私の聴力は全く悪くないし、初めての人にお変わりありませんか?と聞かれてもどう答えればいいのか、それ以前に私が声が出せないことを知っていて尋ねているのか疑問です。

看護師さん、派遣で私のところはその日だけの仕事かもしれませんが、難病は普通のお年寄りとはちょっと違うことだけでも一応知ってから来てもらえると嬉しいです。


ベッドに寝たきりの毎日ですが、こんな感じでたくさんの皆さんにサポートしてもらいながら生きることに真剣に向き合い、楽しく刺激的な日々を過ごしています。

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