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今年も残りわずかになってしまいましたね!(中島より)

今年も残すところあと1週間ほどになってしまいました。


コロナも収束したのか引き続き拡大しているのかわかりませんが、

規制も緩和されてだいぶ以前の日常生活には戻りつつあるようです。

皆さんの生活は如何ですか、お変わりありませんか?


私は毎年この時期になると気候のせいなのか,必ず呼吸がおかしくなって救急車で運ばれるのですが、今年は11月29日で5年の余命宣告も終えますし何とか無事に過ぎそう・・・と思っていたらやっぱり・・・!

11月28日の昼に突然腹部に違和感を覚え、その後呼吸が苦しくなって通常は400以上ある換気量が200を切ってしまいました。人工呼吸器のアラーム音が鳴り続け、次に朝と昼に胃ろうから入れた栄養剤を口から吐いてしまいました。

口から入れてないのに出てくるのは口からっておかしくない?と思いながら、ああ、これでまた救急車に乗せられるのか?と心の中では諦めたのですが、緊急連絡をするとすぐに訪看さんが・・・そしてドクターもかけつけて処置をしてくれて何とか助かりました。


それから24時間の点滴を一週間、それでも胃はなかなか元通りに働いてくれないようで胃ろうから入れても消化ができないため、今だにいつも入れていた栄養剤を入れるところまでいっておりません。栄養が入っていないからエネルギーが出ないのか、やたら寒くてたまりません!

ドクターからは「中島さんは血管が細くて点滴を長期間するのは難しいし、胃もこれ以上働かない状態が続くようなら、CVポート(皮下埋め込み型中心静脈アクセスポート)と言う500円玉位のポートを鎖骨付近に手術して埋め込めばいつでも薬や栄養も流し込めるからどうするか考えてもいい頃かもね?」って言われたけど・・・。気管切開をして喉にカニューレを埋め込んで、胃袋に穴を開けて胃ろうを造って、今度は胸に何かを埋め込むなんてもう勘弁してというところです。

でも少しずつは回復しているようなので何とか新年を迎えられそうで良かったです。ドクターにも訪看さんにも本当に感謝しかありません!


今年は皆さんにとってはどんな年でしたか?

私は日々の生活にほとんど変わりはなかったのですが、大学時代からの一番の親友が亡くなったり、仕事で大変お世話になっていた方がクモ膜下出血で突然亡くなられてしまったりと悲しいことが続いてあまり良い年ではありませんでした。


その上今年は、ただ日々の決まったスケジュールに沿って過ごしただけで、新たなことをするでもなく何も残せずに終わってしまった2022年でした。

最近はALSがまだ進行しているのか、半年前までは声は出なくても口パクで何とか伝えたいことを伝えられていたのに、今は口の動きが悪くなったのか舌の動きが悪くなったのか、全くコミュニケーションが取れなくなってしまって・・・この先どうなるのか怖いです。


思えば私は小さいころから「言葉・言語」にすごく興味があって、結果、仕事も各国語を扱う翻訳をするようになりましたし、手話を覚えて手話で歌を歌うことなどを「歌の講座」で教えたりもしていたのです。

それがまったく言葉を話せなくなり、体が動かせないから手話もできずコミュニケーションが取れなくなるなんて・・・残酷なものですね。


先日のサッカーのFIFA World Cup 2022には本当に勇気と元気をもらいました。

日本の活躍はもちろんモロッコも、そして決勝のアルゼンチンとフランスも国を背負って最後まで諦めずに戦う姿は感動でした!

またそれを応援しているサポーターの皆さんも選手の皆さんに負けないほどの熱い応援で…自分が体を動かせなくなったこともあるかもしれませんが、限界まで身体を使って記録や勝負に挑戦するスポーツってやっぱりいいですね!


私も負けずに来年こそは何かに挑戦したいと考えております。


皆さん来年もよろしくお願いいたします。

どうぞ良い年をお迎えください!!





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