― 日本と中国の文化・慣習の違い -「食」  (その3)



中国でも食事の時は日本と同じように箸を使います。

ただ、中国料理のお店に行かれて気がついていらっしゃると思いますが、中国で使われている箸は日本と形が違います。中国で使われている箸は、日本で使われている箸よりずっと長いですよね。中国の箸の方が長い理由の一つは、中国料理は円卓を囲んでそのテーブル一杯に料理が並びますから、遠くにあるお皿にも手が届くように考えられたというもの。もう一つは、同じテーブルの近くの席の人に大皿の料理をとってお皿に入れてあげるのが礼儀なので、そのために自然に箸が長くなったとも言われています。

また日本の箸は先に行くほど細くなっていますが、中国の箸は先の方まで同じ太さになっています。その違いは、中国人が内陸部に住み肉食をよく食べるのに対して日本は周りを海に囲まれていて基本的には魚を食べる機会が多く、魚の骨をとるために先の尖った箸になったのかも・・・と考えられています。

次回は、料理を食べるときの慣習の違いについて、お話しします。

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 特定非営利活動法人 TUMUG

  設立年月日 2019年12月23日

  理事長   中島 清雄

​         法人所在地 神奈川県川崎市麻生区白鳥4丁目

  事業内容  福祉機器開発支援事業

        福祉機器開発普及啓発事業

        介護事業者等研修事業

​​        障害者活動支援事業(定款変更申請中)

  メンバー数 13名(2020年1月現在)

   <内訳>

    当事者:4名  

    家族 :4名

    支援職:5名(社会福祉士、作業療法士、介護支援専門員等)